1話 ページ3
ア「本当に…美しい星…
何度見ても心を奪われます。」
そこには綺麗な金色の髪をして、翡翠色の瞳を輝かせている少女 アセイラム姫 と
ア「スレイン、貴方も懐かしいですか？生まれ故郷が。」
これまた綺麗な銀色の髪をした、碧色の瞳をした少年
ス「ええと…それは…まぁ…。」
スレイン・トロイヤードがいた。
ア「照れることはありません。私だってたった２ヶ月留守にしただけで、もうヴァースが恋しいですもの。」
ア「地球…私達人類の発祥の地…
昔からこの目で見るのが夢だったのです。」
アセイラム姫は疑問に思っていたことをスレインに聞いた。
ア「ねぇスレイン、空も青くて海も青いというけれど…」
アセイラム姫は、目を輝かせてスレインに近づいた。
ア「前から不思議だったんです。地球では水や空気に青い色がついているんでしょうか？」
スレインはびっくりしながら、アセイラム姫の疑問に答えた。
ス「いえ…水や空気は透明です。ただそれが大量に積み重なると…光の屈折とかありまして…青い色に見える…ってことだと思うんです。」
だけどこれは、スレインの答えだ。スレインも本当のことは知らない。だけど、アセイラム姫には、満足のいく答えだった。
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かなと - 何度も言いますがオリジナルフラグをお外し下さい違反です。編集画面にも注意がちゃんとあります。読まない、読めない、理解出来ないなら活動はおやめ下さい。オリジナルフラグを外されないなら違反報告します (2019年7月21日 5時) (
レス) id: 54cfb5026c (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月20日 22時) (レス) id: 54cfb5026c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2019年7月20日 21時
