１０話 ページ12
【エイリア学園にて】
暗い部屋に、赤、青、白の光をまとった三人の少年がいた
三人ともイラついた表情で椅子に座っている
ガゼル「で？グラン。Aを取り逃がしたっていったね？」
ガゼルが冷たく光る鋭い目をグランに向けて鋭く言い放つ
バーン「おかげでAは雷門側についてしまった！
お前、どうするんだよ！！」
バーンがギラギラと燃え上がるような美しい目でグランを睨みつける
グラン「別に今はいなくてもいい」
グランは妖艶に微笑んでガゼルとバーンを見据えた
バーン「どういうことだ」
バーンは地の唸るような声でグランに聞き、ガゼルは暫く考え込んで言った
ガゼル「へぇ…面白いことを考えるんだな、グラン」
ガゼルの言葉にハッとするバーン
バーン「まさか…」
グラン「クスクス))そう、そうだよ。
Aはどんな手を使ってもエイリア学園に入れる、、
二人とも手伝ってくれるよね？」
ガゼル「……いいだろう。
力づくにでもAを手に入れる。
覚悟しておくんだな、A」
バーンは、妖艶に笑うグランと、妖しく微笑むガゼルを見ておもった
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狂っている、と
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なー - わ〜〜っ！！ちょー面白いです☆うちもこんな作品作りたい〜…;続き楽しみにしてます！♪ (2016年5月15日 18時) (
レス) id: af54b2153b (このIDを非表示/違反報告)
ARI - めっちゃ面白かったです！ラルーさんの小説は、なんだか読んでいたら時間を忘れて夢中になるくらい大好きです！これからも頑張ってください！ (2016年5月15日 8時) (レス) id: 264b5dd76c (このIDを非表示/違反報告)
倉狩莉緒菜(プロフ) - ラルーさん！またまたやってきました莉緒菜です！読んでて超ワクワクします！続き気になります！更新頑張ってください！ (2016年5月12日 23時) (レス) id: 6c269fd559 (このIDを非表示/違反報告)
あかりん - まーだーかーなー (2016年5月10日 13時) (レス) id: 9df1a8d0ba (このIDを非表示/違反報告)
SAKI☆ - もう今回の作品、もはや神作の域をこえてますね！更新頑張ってください。私もラルーさんの小説のようなすごい作品を作れたら（ーー；） (2016年5月1日 16時) (レス) id: c1fe04aa78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラルー x他1人 | 作成日時：2016年4月18日 20時
