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サクラ君はみんなにバレないように涙を拭き
「ありがとな」
そう言った
ルフィ「野郎ども、いくぞーー！」
おおーーー！！とサクラ君の仲間達も返事する
ルフィ「で、どこにいるんだ？そのスルガって奴は」
海賊が一斉に指さした
「すぐそこ」
ナミ、ウソップ、チョッパーがズコットいう効果音が聞こえるかと思うほどにコケた
ナミ「もー、あんた達って掴めないわねぇ」
パル「そんな褒めんなって！」
ナミ「褒めてないわ！」
ルフィが静かに店から出た
ルフィ「ほら、早く行くぞ？」
「うん！/おう！」
数分歩いて着いたのは
ウソップ「で、でっけぇーー」
大きなお城
サクラ「ここだ……少し思い出してきた……」
海賊「麦わら。あんまなめない方がいいぜ？スルガは強ぇ。そいつの仲間たちもな」
そう言われてみんな真剣な顔に変わる
ルフィ「……行こう」
私達は頷き中へ入った
中へ入っても人の姿は見えない
ルフィ「手分けしてスルガを探すぞ！」
私たちがバラバラになって走り出そうとした時
いきなりナミの下の床に穴が開き真っ逆さまに落ちそうになる
ナミ「え……！？」
貴「ナミ！」
私は急いで手を伸ばし自分の方へ引っ張った
ナミ「はぁ……焦った……ありかとA」
貴「ううん……」
今の何……
罠……？
その時大きな声が響き渡った
「ようこそ。俺の城へ。歓迎しよう」
ルフィ「お前！スルガか！？」
スルガ「……そうだ。俺を倒しに来たのか？」
ルフィ「そうだ！」
スルガ「そうか……ならばさっさと俺の元へたどり着いてみろ。しかしこの城には多数のトラップがある。辿り着けるかはお前ら次第だな……」
やっぱりトラップが……
サクラ「俺……思い出した」
チョッパー「何をだ？」
「俺がここに来た時たまたまスルガがここにいてトラップがあるなんて知る前に倒されたんだ……」
ってことはトラップについて私達は無知……
どうすれば……
ゾロ「とりあえずバラバラに行動するのは危ないな」
ロビン「そうね……みんなで慎重にすすみましょう」
この中で一番危ないのは……
サクラ君だ
今は子どもの姿
さっき私の手に触ってみたけど元の姿には戻れなかった
サクラ君に注意しながら進まないと……
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サヤマメ(プロフ) - 椿さん» 読んでくださりありがとうございます！感想を貰えてとても嬉しいです！完結まで読んでくださったこと本当にありがたいです！機会がありましたら今連載しているものも読んでくださると嬉しいです！ (2018年8月13日 11時) (
レス) id: aba8bc13a7 (このIDを非表示/違反報告)
椿 - ものすごく素敵な作品ありがとうございますっ・°°・(＞_＜)・°°・。(号泣)前まで目がハアとである対象でしかなかったサンジがカッコよく見えました。そして完結おめでとうございます！ (2018年8月13日 7時) (レス) id: 1cd78180d9 (このIDを非表示/違反報告)
サヤマメ(プロフ) - 美優さん» 更新が遅くなりすみません！ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年4月20日 0時) (レス) id: aba8bc13a7 (このIDを非表示/違反報告)
美優 - 夢主のこれからどうなるのかすごく気になります。更新頑張ってください (2018年4月16日 6時) (レス) id: 4652e6effc (このIDを非表示/違反報告)
サヤマメ(プロフ) - ちゃんともさん» コメントに気がつくのが遅くなりすみませんでした！ありがとうございます！訂正してあります！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: aba8bc13a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サヤマメ | 作成日時：2017年8月30日 21時
