75story ページ26
サクラ君が作ったケーキをみんなが1口食べる
ナミ「なにこれ！？すごく美味しい！」
ルフィ「うっめぇー！」
みんなが口を揃えて【美味しい】と言う
ロビン「すごいわね、Aが作ったの？」
貴「ううん！このケーキを作ったのは」
私はサクラ君を指さす
貴「サクラ君です！」
私がそう言うとみんな驚いた顔をした
けれどすぐに
ルフィ「お前、すっげぇーなー！」
チョッパー「こんな美味いの作れるなんてすげぇなぁ！コックなのか？」
サクラ「お、おう……」
サクラ君は少し照れくさそうに返事をする
私もケーキを1口頬張る
美味しい……！サンジに負けないくらい…！
貴「すごく美味しいです！料理上手なんですね！」
みんなに褒められているサクラ君に言った
サクラ「あ…口にあってよかったよ」
サクラの顔がほんのりと赤くなる
みんなに褒められて照れてる……
ナミ「あー！照れてる！こんなにも褒められることなかなかないんでしょ？」
そう言われたサクラ君は少し暗い顔をしていた
サンジ「どうしたんだ？みんなで騒いで」
お風呂から上がったサンジが戻ってきた
ナミ「あ、サンジ君！これ食べてみて？」
ナミは残っていたサンジ用のケーキを手渡す
サンジ「ケーキか…」
サンジはそのケーキを1口食べる
サンジ「う…美味い…」
サンジは目を見開きもう一口食べた
サンジ「これ……ナミさんが作ったの？」
ナミは首を横に振りサクラ君を指さす
ナミ「サクラが作ったのよ」
サンジ「サクラ……が…？」
こいつがこのケーキ作ったのか…？
クソ美味い…俺と同じくらい…いや…俺よりも……
サクラ「コックだからな。これくらいは普通だ」
海賊になる前どこかで働いてたのか？
俺はケーキをたいらげてみんなの食器を持ちキッチン入った
ガチャン…カチャ…
静かなキッチンで皿の音だけが響く
美味かったな…あいつのケーキ…
俺よりも身長も高くて強い。それに料理もうまい…俺……勝てる要素ねぇじゃねぇか…
Aのこと……取られちまうかもしれねぇ……
って…Aがあいつの彼女になろうが俺には関係ねぇじゃねぇか……
あいつの事…もう好きじゃねぇのに……
ゾロはどう思ってるんだろうな…
あいつら付き合ってんのに……
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サヤマメ(プロフ) - 椿さん» 読んでくださりありがとうございます！感想を貰えてとても嬉しいです！完結まで読んでくださったこと本当にありがたいです！機会がありましたら今連載しているものも読んでくださると嬉しいです！ (2018年8月13日 11時) (
レス) id: aba8bc13a7 (このIDを非表示/違反報告)
椿 - ものすごく素敵な作品ありがとうございますっ・°°・(＞_＜)・°°・。(号泣)前まで目がハアとである対象でしかなかったサンジがカッコよく見えました。そして完結おめでとうございます！ (2018年8月13日 7時) (レス) id: 1cd78180d9 (このIDを非表示/違反報告)
サヤマメ(プロフ) - 美優さん» 更新が遅くなりすみません！ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年4月20日 0時) (レス) id: aba8bc13a7 (このIDを非表示/違反報告)
美優 - 夢主のこれからどうなるのかすごく気になります。更新頑張ってください (2018年4月16日 6時) (レス) id: 4652e6effc (このIDを非表示/違反報告)
サヤマメ(プロフ) - ちゃんともさん» コメントに気がつくのが遅くなりすみませんでした！ありがとうございます！訂正してあります！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: aba8bc13a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サヤマメ | 作成日時：2017年8月30日 21時
