70story ページ21
ゾロ……どこだろう？
部屋かな……でもこの時間だとトレーニングしてるかな
そう思い歩き出す
「なぁ！A！」
後ろから声が聞こえた
この声……
サクラ「なぁ。風呂に入りたいんだ。案内してくれないか？」
そこにはサクラ君
貴「あ……分かり……ました」
自分よりも年上だって分かったら敬語になってしまった
サクラ「なんで敬語なんだ？」
貴「年上の方には敬語使わないといけないじゃないですか」
サクラ「あ……そうか…俺はお前よりも年上か。…お前偉いな」
貴「ここです。使い方は分かりますか？」
サクラ「ああ。多分大丈夫だ！ありがとな！」
さっきまであんなにも怖く感じてたのに小さい姿のサクラ君といると気が抜ける
貴「サイズ合わないかもしれないけど後からチョッパーの服ここに置いておきますね」
サクラ「そうか！ありがとな！」
私はお風呂から出てチョッパーのところに向かった
サンジよりも強いってゾロに言いに行こうかと思ったけれどやめよう
サクラ君が敵だったらと考えたら怖いけど、敵じゃない
それにちゃんと『ありがとう』って言ってくれるし
あんな笑顔の綺麗な人が悪い人なわけないし
貴「チョッパー！」
チョッパー「なんだ？」
貴「サクラ君に服貸してあげてくれないかな？あんな大きいの転んじゃうでしょ？」
チョッパー｢そうだな！」
チョッパーから服を借りて脱衣場に向かう
扉を開けて机の上に服を置く
サクラ「Aか！？」
貴「あ…はい！」
サクラ「シャワーが取れねぇんだ！取ってくれねぇか？」
取ってって……お風呂場に入れってこと！？
貴「え……それは…」
サクラ「あ…大丈夫だ！俺は浴槽の中に入ってるから！それに体が小さいから見えねえだろ！」
浴槽に入ってるなら……大丈夫かな…
貴「じゃあ…入りますね…」
私は手で目をある程度隠しながら入った
シャワーに手を伸ばしそれを地面に置く
その瞬間またボン！っと音がして
サクラ君の体が大きくなった
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サヤマメ(プロフ) - 椿さん» 読んでくださりありがとうございます！感想を貰えてとても嬉しいです！完結まで読んでくださったこと本当にありがたいです！機会がありましたら今連載しているものも読んでくださると嬉しいです！ (2018年8月13日 11時) (
レス) id: aba8bc13a7 (このIDを非表示/違反報告)
椿 - ものすごく素敵な作品ありがとうございますっ・°°・(＞_＜)・°°・。(号泣)前まで目がハアとである対象でしかなかったサンジがカッコよく見えました。そして完結おめでとうございます！ (2018年8月13日 7時) (レス) id: 1cd78180d9 (このIDを非表示/違反報告)
サヤマメ(プロフ) - 美優さん» 更新が遅くなりすみません！ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年4月20日 0時) (レス) id: aba8bc13a7 (このIDを非表示/違反報告)
美優 - 夢主のこれからどうなるのかすごく気になります。更新頑張ってください (2018年4月16日 6時) (レス) id: 4652e6effc (このIDを非表示/違反報告)
サヤマメ(プロフ) - ちゃんともさん» コメントに気がつくのが遅くなりすみませんでした！ありがとうございます！訂正してあります！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: aba8bc13a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サヤマメ | 作成日時：2017年8月30日 21時
