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雅紀side
葉菜、朝ご飯食べたかな−。
学校は…さすがに行ったよね。笑
雅「ねえ、リ−ダ−。」
智「ん??」
リ−ダ−と２人で雑誌の撮影と取材のため、
楽屋には俺ら２人だけ。
当たり前だけど。笑
雅「リ−ダ−って、お姉さんいるじゃん??実家帰った時、どうしてる??」
智「どうって??別に普通だけど??」
じゃなくて!
雅「具体的に!」
智「ん−…もしかして、葉菜ちゃんとなんかあった??」
うっ…。
さすが嵐のリ−ダ−。
雅「なんかさあ。葉菜が俺のこと避けてるみたいな感じでさあ。」
智「まだ??」
雅「そ。まだ。」
智「相葉くん、葉菜ちゃんに何したか覚えてないの??」
雅「俺が何かした前提で聞くのやめて。」
何もしてないから困ってるのに…。
どうしたら葉菜と仲直りできるの。
昔みたいに仲良くしたいのに。
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作者名：嵐Love | 作成日時：2016年12月15日 19時
