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３０ ページ31
雅紀side
リ−ダ−に話を聞いて貰って。
ちょっとすっきりした。
葉菜が帰って来たら。
ちゃんと葉菜と話し合う。
兄妹なんだから。
話さなくても何でもわかるなんてことはない。
まあ、嵐だったらあり得る話だけど。笑
七「ただいま−。」
雅「あ。七菜。おかえり−。」
七「ただいま−。…目の下なんか赤いけど、どうかした??」
あっ。
やばっ。
雅「あ−…ちょっと、ね。泣いちゃって。」
七「もう。気をつけなよ。仕事に影響出たらどうすんの。」
雅「大丈夫だって。うちのメイクさん、優秀だから。」
七「いや。そ−ゆ−問題じゃなくて。」
ガチャ
葉「ただいま−。」
あっ!!
七「葉菜、おかえり−。」
雅「おかえり。」
葉「ただいま−。」
よし。
心の準備ok!!
雅「ねえ。葉菜。」
葉「何。」
雅「話し合お??ちゃんと。葉菜の気持ち、ちゃんと受け止めるから。」
葉「…」
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作者名：嵐Love | 作成日時：2016年12月15日 19時
