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雅紀side
朝の６時。
今日は久々の午後からなのに、
電話の音で起こされた。笑
画面には”リ−ダ−”。
リ−ダ−からなんて、珍しいこともあるもんだな。笑
なんて、のん気に考えてた。
雅「もしもし??」
智『相葉くん!!今すぐ事務所来て!!説明はあとでするから!!』
電話越しでもわかるリ−ダ−の慌てっぷり。
絶対なんかあったんだ。
雅「わかった。着替えて、すぐ行く!」
リ−ダ−との電話を切って、すぐ着替えて家を出る。
車を出し、急いで事務所に向かった。
社長室に入ると、もう俺以外の４人が揃ってた。
翔「あ。相葉くん。」
雅「どしたの??急に。」
潤「わかんない。俺らもリ−ダ−から呼ばれたから。」
和「たぶん、深刻なことじゃない。」
事情を知ってるのは、深刻そうな顔をしてるリ−ダ−とジャニ−さん。
一体、何があったの??
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作者名：嵐Love | 作成日時：2016年12月15日 19時
