今日:15 hit、昨日:1 hit、合計:10,919 hit
小｜中｜大
１５ ページ16
雅紀side
仕事が終わり、
家に帰ってきた。
家に入ると、
七菜はまだ帰ってきてないみたいだった。
雅「ただいま−。」
シ−ン…。
あれ。
いつもは返してくれんのに。
雅「葉菜−??」
リビングへと行くと、
葉菜がソファで寝てた。
なんだ、寝てたのか。
俺は起こさないように毛布をかけて、
自分の部屋に行こうとした。
葉「………やっ………だ………」
嫌な夢でも見てるのかな??
起こしたほうが…いい、よね??
雅「葉菜!ねえ!葉菜!!」
大きい声を出して揺らしてみた。
葉「…ん。あ…お兄ちゃん。」
雅「大丈夫??悪い夢でも見たの??」
葉「…だい、じょうぶ。」
雅「ん。よかった。」
さ。
部屋着に着替えてこよ。
俺、まだ帰ってきたまんまなの。笑
葉菜がうなされてたからさ。笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：嵐Love | 作成日時：2016年12月15日 19時
