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パワーバランス2 ページ6

――――――――――side

女子2人にツッコまれ、上司に気味悪がれたアスタは「言葉は時に人を傷つけるですよぉ!」っと後者に伝える

一回、話が逸れたが、ユリウスが戻す


ユリウス「黒い角は人間が禁術の領域に踏み込み この世界とは違う世界と通じた証…」



「゙(ヴェーク)゙と呼ばれる呪い」と伝え、続けて「悪魔はその世界の住人」と言った

ユリウスの言葉を次はネロが話始める


ネロ「あの悪魔が手に入れ損ねた 五つ葉(アスタ)の魔導書に…」

ネロ「別の悪魔が宿ってしまっているのよ………」


と告げると彼女の角が今話しだ轍゙であるとユリウスは気づき「君は…」っと問うように言いかけると

その問いに答えるようにネロは事の経緯を話しその話が終わると


ぼんっっ


と音を立てネロは見慣れた鳥の姿に戻った


ネロ本人曰く「呪いと私の魔法が混じってこんな姿になってしまった」「今はもう、自由に切り替えられるみたい」と

その姿を見た、ユリウスは興奮した様子でネロに話しかける様子にAが咎め、そりにそりまくった次の本題に話を切り替えると

ユリウスは指を3本たて、クローバー王国の周囲の国を話し始めた

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作者名:菊春 | 作成日時:2021年11月20日 13時

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