光９【ブラッククローバー】【ユノ】 (ページ45)

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91話冥域ページ45

――――――side

先程の騒動のあと、全員改まってロロペチカの話を聞いた

ロロペチカが言うには「クローバー王国にはハート王国とは変わった魔法があり」

「その魔法の中で悪魔を倒せる可能性がある魔法を持つ人がいる」とのことで

彼女はその人物の名をあげる

ロロ「時間魔法の魔法帝ユリウス・ノヴァクロノさんや…」

ロロ「闇魔法の黒の暴牛団長ヤミ・スケヒロさんのような………！」

「ユリウスさんは力を大半失ってしまったようですけど…」と付け加えたロロペチカに

ノエルは「そんなことまで…！？」と心の中で驚いた

続けてロロペチカはネロとアスタの名を呼び、言った

ロロ「アナタ達のような不可解な力を持った方々を…冥域と呼んでいます」

アスタ達に「力を貸して欲しい」と頼み込むとノエルとアスタは「ヤミ団長に聞いてみる」と返す

通信魔道具でヤミに連絡するとそのヤミは絶賛トイレにお取込み中で、アスタの話を聞く前に切ってしまった

ロロ「ウ○チは大事です」

ウンディ「そんな言葉使っちゃダメロロペチカっっ」

貴方「共感しないでください。王女様……！」

ウンディーネとAから悲痛な声が聞こえた

今のヤミとのやり取りを見かねたミモザが「マルクスさんの通信魔法とコンタクトできる魔道具を持ってきた」と伝えると

ミモザを褒め称ええる声が聞こえた