光９【ブラッククローバー】【ユノ】 (ページ3)

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3つの困ったこと3 ページ3

――――side

ユリウス「――――さて」

ユリウス「戦いが終結して一見落着―――なんだけどこのままだと3つ困ったことが起きてしまう」

話始める、小さくなって誰だがわからない彼にノエルは「偉そうな、子供ね」っと思っているっと

隣のアスタとAは小さな彼を見てぎしぎしと身じろいをし彼を凝視し、ユリウスは気にせず続けて

ユリウス「その１魔法帝がいなくなってしまった」

ヤミ「ここにいるじゃねーか」

「アンタだよアンタ」っと続けたヤミにノエルとミモザは驚きの声を上げ、

アスタは氣で彼がユリウス本人かは半信半疑だったが

もう一人の氣を読む者ヤミがユリウスであると肯定したため、その半信半疑が確信へ変わった

一方、氣が読めないAが何故、ユリウスと思ったのは長い付き合いからか分かったらしく「生きてる…先生が生きてる…！」っと嬉しそうに彼を見つめた

驚と疑と喜のあと、ユリウスは話を続け

ユリウス「私の魔法の大半は失われてしまった」

ユリウス「戦闘はもちろん国王絶対主義派の貴族達への影響力も弱ってしまったと言っていいだろうね…」