検索窓
今日:5 hit、昨日:67 hit、合計:24,392 hit

真っ黒けっけ4 ページ15

―――――――side

宿魔の剣でダムナティオの魔法の効果を打ち消した

自身の魔法を打ち消したことにダムナティオは目を見開く

天秤魔法が打ち消されたことにヤミは瞬時にダムナティオの目の前に向かい

闇魔法を纏わせた刀をダムナティオに向かって振り下ろそうとすると

銀色の盾が目の前に現れ、ヤミの攻撃を防ぐ


その銀の盾と共にオレンジ色の竜がダムナティオに巻き付いており

ヤミとダムナティオの間にはフエゴレオンとノゼルがそこには居たのだ


ノゼル「この異邦人めは…相も変わらず 滅茶苦茶しおって…」

ノゼル「この先どうするつもりだったのだ…」


「当てる気は無かったようだがな」っと続けて言うとヤミは「ちょっとテンション上がって」と告げる

自団員のためにこんな行動をしたヤミにフエゴレオンは咎めつつも


フエゴ「お陰で間に合ったがな」


ヤミ「テメーは本当にパワーアップして蘇りやがって!!」


「ワハハ」とその場に似つかない笑い声でフエゴレオンにそう言ったヤミ

ノゼルとフエゴレオンの登場に収拾がつかないアスタは「どうしてここに?」と問う

真っ黒けっけ5→←真っ黒けっけ3



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
77人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:菊春 | 作成日時:2021年11月20日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。