光8【ブラッククローバー】【ユノ】 (ページ6)

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現れたのは… ページ6

――――――side

？「あ？そこにいんのは――――」

そう言って現れたのは―――――翠緑の蟷螂団団長・ジャック・ザリッパーだった

彼とAの面識は入団試験の時や洞窟の時しかないし会話をした覚えがない

歩きながら近づいて来るジャックにAはなんだなんだっと言う顔で見つめていた

ジャックはAに近づくと気が付いた

ジャック「オマエ…ヤミんとこの裂き甲斐の無さそうだった女じゃねーか」

貴方「裂き…！？」

いや、別に裂き甲斐なんって自分には求めて無いしっと動揺した後に変な言い訳を心の中でするA

それに彼が求めてるのは裂き甲斐があるヤツだし好みの女性のタイプは抱き甲斐のあるヤツ(18巻の質問団より)…違う違う

貴方「さ、裂き甲斐なんて求めてないです！私は…！」

ジャック「……テメー、名前なんていう？」

貴方「え？」

Aが何かを言いかけるのと同時にジャックは名前を聞いてきたのだ

？を浮かべながらも自分の名を言おうと口を開ける

貴方「A・クロ…いや……私の名前はA・ノヴァクロノ…現・魔法帝であるユリウス・ノヴァの…血の繋がってない家族です」

ジャック「魔法帝の……カカ！！面白れぇ！！」

突然、ジャックがAを脇で抱え慣れたかのように次から次へと上がっていくジャック

行き成りのことにAは！？マークを浮かべた

ジャック「さっき、裂き甲斐がありそーなヤツの魔力を感じた…そいつんとこ行くぞ！！」

貴方「えっ、え、あ…そんなバナナ！？」訳：そんなバカな