2つの小話 ページ49
まず、一つ目
夢主ちゃんについて、2年(?)という長い年月をこの子とこの作品を進んできました。最初に言わせてください。
この子、ところどころ影薄くないですか!?!?(お前のせいだろ)
ほぼ、作者の力不足のせいなんですが…。
この子は、矛盾した子なんですよ、器用そうに見えて不器用だったり、才能なんて無いと言いつつも魔法の才能ありありだったり。
誰かの特別になりたい=好きじゃないのがあの子らしさなんです。
ユリウスに会うまでずっと、独りで生きてきたあの子ば特別゙を少し履き間違えてるんですよ。この作品はその゙特別゙を履き間違えた子が自分より大事な仲間や人と出会ってその特別の意味を知るのもこの子の物語の一部なのかなっと最近、思います。
次に二つ目
つづいての小話の話題は、やはり、一か月前に設定が定まったルーカスです。
彼は自分か他人と親しい人の精神を共有する魔法が使えて正体についてはまだ、明らかにしませんが、何故、彼が夢主やアスタそして夢主の弟を知っていてリヒトやルミエルと顔見知りなのか、続編の9くらいで半分を明らかになります。
もしかしたら、彼は精霊に近い存在なのかもしれませんね。まぁ、作者の気分次第で無くなるかもしれませんがね!
続編でも、この子達のことよろしくお願いいたします!
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作者名:菊春 | 作成日時:2020年12月21日 15時