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光と剣3 ページ33
―――――――side
その魔法をリヒトとルミエルは手慣れたように魔法を発動し悪魔の魔法を打ち消す
アスタとユノは2人の魔法にアスタは大きな口を開きながら見つめていた
悪魔は2人の今の魔法を客観的に見つめていると悪魔の懐に光の剣と共にルミエルが現れ
その光の剣で悪魔に投げるがその攻撃を避けられたものの後にいたリヒトによって宿魔の剣で吸収され前からはルミエルから魔法が放たれる
この速さと強さならいくら、悪魔の言霊魔法でも即座に対応はできない
今だっと言わんばかりにルミエルが悪魔の腹に光の剣を刺す
その攻撃に悪魔の痛みに耐えるような声の直後、悪魔は人では理解出来ないような声で何かを唱えると
ズゾっと音と共に槍が現れ、悪魔に刺さった光の剣とルミエルの左腕が吹き飛ぶ
悪魔【ンッンッン…私をこれほど攻撃出来るのは流石です…が】
吹き飛んだ左腕を見つめるルミエル
ルミエルの名前を言い、槍について考えるリヒト
彼らでもっとネロが思う
そんな、彼らに悪魔は嘲笑うように自分を殺せないっといい終えるっと
今まで、黙っていた アスタがさせんっと悪魔に近づく
どうやらユノが風魔法で飛ばしたようだ
悪魔は忌々しげに反魔法を呟くと
リヒトとネロはそれを見て反魔法という希望が見えた
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設定タグ：ブラッククローバー、ユノ , 原作沿い
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作者名：菊春 | 作成日時：2020年12月21日 15時
