影の王宮2 ページ4
――――――side
ノエル「………わ…私も一緒に――――…!!」
っとノエルが言いかけたときキルシュがミモザに向かって命令する
キルシュ「そこの青い髪の者の一人だけだと荷が重いだろう。ミモザ付いて行け!!こっちは私がサポートする!!」
ミモザ「はいッッ!!」
いい返事をしたミモザではあるが内心はアスタを守れることを喜んでいた
ノエルが私もっと言いかけたときノエルの名を呼び行けと言う者が現れた
その者にノエルは驚き名を呼ぶ
ノエル「ソリド兄様………!?」
ソリド「…認めてやるよ…!」
そうソリドから出て来た言葉は予想外のことだった
今まで、魔力をコントロールも出来ないノエルを馬鹿にしていたソリドがつよくなったノエルを認めたのだ
ソリド「だがいずれオレがオマエを越えるからなァァ―――!!!オレはオマエの兄だから!!!だから行って…絶対に帰って来やがれ!!王族のシルヴァ家の強者としてなア――――!!!」
ノエル「――――えぇ!!!ソリド兄様!!!」
勢いよくいい返事をソリドに返すとフエゴレオンの行くぞという声が響く
だが、行かせまいとエルフ達が道を阻むがさせるかと黒の暴牛やキルシュがエルフに向かって攻撃を入れる
フエゴレオンとメレオレオナとミモザはサラマンダーに乗りアスタ達はノゼルの魔法にのり影の王宮へ向かう
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作者名:菊春 | 作成日時:2020年12月21日 15時