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500年の真実7 ページ30
―――――side
悪魔の封緘を終えたセクレに重症のルミエルが現れる
その姿を見たセクレは彼に近づきセクレは今、考えた自分の思惑を彼に話すと
ルミエルはセクレの考えを止めるがセクレは聞かない
ネロ(セクレ)「王子をここで死なせるわけにはいきません……リヒトが言うように…貴方は未来の希望なんです…！」
その言葉の後に2人の声は聞こえなくなった
そして、年月は流れセクレ―――ネロは鳥の姿として目が醒めた
ルミエルは石像のままだったが500年という理から外れたネロはずっとリヒトの魔導書を見守って来た
一人の魔力が無い少年に会うまで
魔法使いの者もトラウマで全力を出せなかった少女もバカな王たちも欲に塗れた科学者だっていつかはいなくなる
その者たちが居るこの年で悪魔は復活した
ならば、この年で終止符を打たなければならない。
ずっと、ネロとルミエルはヤツを討ち取るとずっと500年も前から夢見ていたのだから
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悪魔の魔法を打ち消しながら悪魔が居る最上階についたアスタとユノとパトリ
ダークエルフが解かれたのが分かった悪魔は遊び終わった玩具は興味ないと吐き捨てる、が
ある２つの魔力に気が付くのと同時に光が悪魔の魔法を打ち消す
ルミエルとネロだ
悪魔を見つけたルミエルは口を開く
ルミエル「500年ぶりだな…悪魔……！！」
悪魔【まさか…アナタ達にまで再会できるとはね………！】
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設定タグ：ブラッククローバー、ユノ , 原作沿い
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作者名：菊春 | 作成日時：2020年12月21日 15時
