光8【ブラッククローバー】【ユノ】 (ページ27)

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500年の真実4 ページ27

――――side

その声を辿って着いた場所はルミエル王に呼ばれが向かった場所でありそこには魔法のような物で拘束されたルミエルが居た

セクレは瞬時に魔道具がなくなったことをルミエルに伝えると

ルミエル「この拘束を解いてくれ！！君の封緘魔法ならできる―――！！」

彼の言葉につかさずセクレは魔法を発動した

ネロ(セクレ)「封緘魔法ﾞ逆解ﾞ」

拘束を解いた刹那、2人は急いでリヒトやテティアのいるエルフの村へ向かった

そのエルフの村に着いた直後、目の前の情景に目を疑う

信じたくない

嘘だと言ってくれっと言わんばかりに顔面蒼白な2人

ルミエルは蚊の鳴くような声で自分の実の妹と親友の名前を呼ぶっとセクレがある事に気が付いた

それは

ネロ(セクレ)(五つ葉の…魔導書…！！！)

ルミエルの声に気付いたのか彼の声に応答するようにリヒトはやはりっと呟く

その言葉はどういう意味なのか直後にわかった

リヒト「やはり………君ではなかったんだな」

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作者の小話

修正、終わりました。

今日から、本編を再開します。