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74話500年の真実 ページ24
――――side
回想はネロ―――セクレ・スワロテイルから始まった
彼女の魔法は箱を開け閉めするﾞだけﾞの魔法で貴族なのに王族の奉公人として任官された
その王族とは王族の中でも傑出した魔力も才能もある王子…それがルミエルである
彼が待つ部屋に入るとセクレが思い浮かべていた偉そう王族ではなく
ルミエル「やぁいらっしゃい君がセクレだね」
爽やかな容姿で爽やかな口調けれど部屋は散らかった状態でセクレを歓迎するルミエル
今、古代の魔法研究中らしくこのままでっとセクレに言った
ルミエル「ところで君って何魔法？？」
自分の魔法をルミエルに教えるセクレ
第一印象で爽やかな好青年となったルミエル
セクレの――――封緘魔法を聞くと、どういう反応と予想を斜め行く反応をルミエルはした
ルミエル「何それ聞いたことないよ！珍しい！！どう役立ってもらおうかな！考えただけでワクワクするね！」
引く所かむしろ好奇心旺盛な目でワクワクっと言ったルミエルにセクレは目を丸くした
この反応は初めてだったからだ
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作者名：菊春 | 作成日時：2020年12月21日 15時
