影の王宮 ページ3
―――――side
フエゴレオンとメレオレオナの復活に圧倒させるもののマグナがあることに気が付く
それは闇の扉の穴がどんどん小さくなっていることだ
マグナがその事を仲間に伝えるとミモザがいけませんわっと声を上げた
ミモザ「急がないと…!!あの地にある台座に最後の魔石を嵌めこむとエルフの転生が完全に為されて…元の皆さんの魂が冥界に送られると言っていました!!」
もし、その事が本当の本であるのならば、急がなくてはならない
切羽詰まった状況に追い打ちを入れるようにヴァーミリオン邸からキルシュの魔法で足止めしていたエルフ達が現れる
この数を相手にするのは時間の問題とメレオレオナとフエゴレオンが思った直後バネッサの声が響いた
バネッサ「アイツらは私達黒の暴牛が引き受けるわ!!!私とチャーミーがいれば私達は死なないッッ!!!」
そうフエゴレオンとメレオレオナに伝えるとマグナがアスタにアスタも行け、その剣の力が必要だとと言う
アスタ「了解しましたァァァ!!!皆様ご武運をッッ!!!」
マグナ「おう!!!ただこっちにもまだ乗っ取られてるヤツいっぱいいっから早く戻って来いよ!!」
アスタ「はいいぃぃぃ―――」
マグナ「あと、A!!」
貴方「はいっ」
マグナ「回復魔法を使えるヤツが必要かもしれねぇ!オマエも行け!」
貴方「…!わかりましたっっ!!」
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作者名:菊春 | 作成日時:2020年12月21日 15時