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ノゼル・シルヴァ ページ15
―――――side
現れたのはアスタと同じ黒の暴牛のノエルの兄であり銀翼の大鷲団団長のノゼルだ
ノゼル「私は
憎い憎いと繰り返し呟くパトリは攻撃の準備を始めていた
その攻撃に向かってノゼルは言う
ノゼル「貴様は私には勝てん」
直後、黒い光の剣はノゼルに向かってくるが
何よりもノゼルの魔法がパトリにとって相性が最悪だからだ
洗練された魔力の水銀が光の刃を撥ね返し水銀の刃でパトリに向けるっと攻防戦だ
瞬間、ノゼルの大技の発動の準備は整った
空間一帯に水銀がありその水銀が檻のようにパトリを閉じ込める
ノゼル「水銀創生魔法ﾞ刑戮の銀星ﾞ」
この魔法はパトリを光魔法ごと閉じ込める魔法とノゼルは説明する
パトリはその檻から脱出しようと魔法を放つが己の業で滅しろと言わんばかりにその攻撃が返って来た
その攻撃がパトリに降り注ぎパトリは気絶する
2人は改めて魔法騎士団団長は伊達じゃないと思う
そんな2人にノゼルは話しかける
ノゼル「……アスタ…ユノ…といったか………魔法帝になるのは私だ」
…魔法帝をめぐる新たなライバルがまた1人現れたのだった
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設定タグ：ブラッククローバー、ユノ , 原作沿い
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作者名：菊春 | 作成日時：2020年12月21日 15時
