光8【ブラッククローバー】【ユノ】 (ページ11)

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悪魔ページ11

――――――side

上から現れたのはアスタとミモザだった

ミモザは悪魔を見た瞬間、ブル…っと身震いをした

アスタの方は思いっきり悪魔のことを気持ち悪いっと言った

悪魔【ンッンッン…招かれざる客が来ましたね…まぁ放っておきましょうそんなことより…『こちらへ来なさい』】

っと悪魔がいうと今までライアの傷を回復していたパトリが悪魔の近くに来ていた

悪魔の魔法は口に出した事象を現実に起こすロンネの魔法も言霊魔法で再現したのだろう

パトリ「フザケルな―――――光創生魔法ﾞ裁きの光鞭ﾞ」

悪魔【『消えなさい』】

そう唱えるとﾞ裁きの光鞭ﾞを消え悪魔がもう一回何かを唱えるとパトリに黒い針のような物が刺さる

針に刺さったパトリは痛みのあまり叫ぶ

これを見たユノはアスタの名前を呼ぶ

ユノ「あの黒くて気持ちワリィのが元凶だ！！！」

アスタ「だろうな！！！」

反状態になったアスタとﾞスプリット・ダイブﾞ状態のユノは悪魔に向かっていく

2人を待ち構えていたように悪魔は『刃の嵐』っと唱えると2人に向かって文字通り刃の嵐が降って来た

アスタは断魔の剣で刃の嵐を防ぐ魔法で出来た剣ならば反魔法で消せずユノは避けるので手一杯だ

そんな2人の状態が分かり口元をニヤっと上げ唱える

悪魔【『真空の壁』】