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65話VSエルフ ページ27
――――――side
エルフ「人間がまだ残ってたのね…」
冷たい圧のある声が聞こえAは身構えた
相手の魔法は死体の傷からして刃…！っと冷静を保ち相手の魔法を分析するA
コツコツっとエルフは近づいて来た
貴方「！氷創生…！！」
っとAは魔法を放とうとした瞬間
ハラ…っと右側の髪が切れその側の服も少しだけ破けていたのだ
一体何が起きたのかよく解らず一旦エルフとの距離を取った
貴方(攻撃されていた…！一体いつに！？)
エルフ「逃げなくていいのよ。だって人間は全員殺すから」
そう冷徹に言い放つエルフにAは顔を不快そうに歪めながらもこのエルフをどう倒すかを考えていた
ﾞシヴァの猛吹雪ﾞだとうっかりこの建物だけではなく他の家を壊してしまうしれないそれだけは避けないと…！
創生魔法ではないただの魔法でエルフに攻撃するがそのエルフは効かなかった
エルフ「弱い…」
ザンっとAの頬に傷をつけたエルフ
そしてまた1発2発などAの体に切り傷を付けたのだ
―――――――――――――――――――――
作者の小話
バトルシーンって難しい…
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作者名：菊春 | 作成日時：2020年9月13日 12時
