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ルーカス ページ25
Aside
目的の人物を捜しながら歩くこと数分立つ
誰なの…？それにあの声…どこか聞き覚えが……
「A」
貴方「！」
後の方から名前を呼ばれ振り返ると初代魔法帝と似た顔立ちと身長ではあるが髪はストレートで毛先は青で白い髪右が薄紫で左が水色の瞳を持つ青年…
あの人は…夢で会った！！
名前は……
貴方「ルーカス…！？」
ルーカス「！」
私は慌てて口を塞いだ
な、なんで…解ったの！？私は彼の名前を口に出した理由を探してるいると…
彼は嬉しそうなのか少し微笑んだ
ルーカス「覚えてくれてたんだ…嬉しい」
貴方「…！」
彼は…ルーカスは懐かしい…まるでどこかで会った気がする…
まぁ夢で会ったからな…
そんなことを考えているとルーカスは私の腕を引っ張ってこっちこっちっと急かした
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作者名：菊春 | 作成日時：2020年9月13日 12時
