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63、5話ラック2 ページ23
―――――side
さっきまでの感動とは打って変わりラックはマグナに蹴りを入れバネッサはマグナを冷やかしアスタは悪気無しでマグナを褒めたのだった
バネッサ「ところでアスタっっ！！！」
アスタ「ハイっっ！？」
マグナ「何だその剣はっっ！！？」
そう質問攻めする2人にアスタはユノが言っていたことそのまま2人に説明をした
アスタ「…けど…さっきわかったアイツらはもともと悪いヤツらじゃない……また…死んじまったってことなのかな……」
ラック「……でも最後は笑ってた…」
あの優しい姿がルフルたちの本当の姿だと
転生魔法は凄く怖くて悲しいだから解放して良かったのだと
その事聞いたアスタはそうかっと言い他のヤツらも解放させなきゃなっと言った
3人の会話を聞きつつラックは意識が戻る前、誰かに袖を引っ張られた感覚があったのだが今は関係無いだろうっと思い
アジトへ向かう直前にルフルと一緒だった時の魔の感覚が体が覚えておりバネッサの糸魔法を借り3人と一緒にアジトへ向かったのだった
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設定タグ：ブラッククローバー、ユノ , 原作沿い
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作者名：菊春 | 作成日時：2020年9月13日 12時
