光7【ブラッククローバー】【ユノ】 (ページ22)

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番外編ラックとページ22

※学パロじゃない
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ラック「――――ねぇ…A」

貴方「んー？何ー？」

黒の暴牛の図書室で本を探すAにラックはある事を聞く

ラック「Aはさ僕のやり方どう思ってる？」

貴方「え？どうって…」

ラック「例えば…やめてほしいとか…」

そんなことを聞くのは自分ではありえないっと内心驚くがでも彼女に聞きたかった

母のようで妹のようで優しくお人好しな彼女に

その彼女は本を探すのをやめラックを見つめいつもの困ったかのような笑みを浮かべ口を開く

貴方「アナタのやり方に私は口出す権利何て無いよ…アナタはアナタ。アナタの好きなやり方でやってね」

ラック「！」

そう答えた彼女にラックは目を丸くし田と思いきや思いっ切り彼女の後で抱き着いた

うぇっとうねり声が聞こえたが気のせいだと思おう

その抱き着いたラックは優しげな笑みを浮かべ

ラック(やっぱり…優しいな…Aは……ありがとう…)