59話 エルフ ページ1
――――――side
光輝くラックたちにノエルはラックから出てくる魔力について問う
キルシュ「黄金の魔力…美しい……！！」
それと同時に禍々しい魔力を感じ取りる
ラックとベンは数秒間見つめ合い抱き合う
ラックとベンは何かを話しラックは抱き合うのをやめローブを脱ぐ
ノエル「……ちょっと…何言って――――」
ラック(？)「ま…相手にならないだろうけど…人間なんて」
ノエルの目の前に雷の矢が当たるかと思いきや当たらなかった
キルシュ「桜魔法ﾞ魔桜の猛花吹雪ﾞ」
即座に魔法を発動したキルシュが放心しているノエルに臨戦態勢をとれと言うとノエルはラックはっと言う
ラックではない人物は直接行こうっと魔力が膨れあがりキルシュがノエルに防御しろっと言う
ノエル「水創生魔法ﾞ海龍の巣ﾞ」
素早い動きではあったがなんとか逃れられる
キルシュは洗脳と疑うが魔力の質が変わっているっと考えていた
ラック(？)「……さっきの魔力の感じ…君達…王族？？」
――――――――――――――――――――――――
一方、アスタ達は―――…
一同は体をこわばりながらライアを見つめる
何故なら、ライアの魔力が更に大きくなったのだから
ライアは自分は嘘つきだから嘘が解るアスタが言った言葉は紛れもなく本当の言葉だった
ライア「悲しいかな…少し心動かされたよ」
青年の時もそうだった嘘ではなかったからあんな惨劇が起きたのだとだがらその迷いを断ち切るためにアスタを殺すと大声で言う
ライアが放った魔法は二つ同時であった
それからメレオレオナとアスタがライアの攻撃を防ぐ
すると
ゾラ「青チビ」
貴方「！？」
ゾラがAを引っ張たのと当時に天井から四つの首の竜が現れる
リル(？)「あライアさんだやっほ―――」
アスタ「リ…ル…！？」
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作者名：菊春 | 作成日時：2020年9月13日 12時
