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水着2 ページ37
Aside
ユノ君が選ぶの手伝っていいかっと訊かれ私は困惑する
彼は女性の水着を選ぶのを手伝いたい人なのか！？いや、違うだろうけど！！
そんな思いを目まぐるしく考えながら私は水着を手に取る
ユノ君忘れて、水着を考えよう！
うん、そうしよう！
さて…どれにしようか…
右脇腹の傷を隠したいしそれに…左足の…ううん…もう過ぎたことじゃないか…でもトラウマはあるんだよな…もう、忘れちゃったけどさ
ユノ「これなんてどうだ？」
貴方「あ…いいかも」
っと言って出されたのは右脇腹を隠せそうな長さを持つ水着だった
ユノ君センスあるなぁ…
貴方「ユノ君みたいな弟欲しい…」
ユノ「弟？」
兄じゃなくてっと質問する彼に私は混乱する
零した言葉は言った私ですら分からない
貴方「うーん…ユノ君みたいな弟が居たら楽しいかな…って思って…」
ユノ「…そうか…」
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設定タグ：ブラッククローバー、ユノ , 原作沿い
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作者名：菊春 | 作成日時：2020年7月19日 16時
