ユリウスVSリヒト ページ27
――――――side
リヒトから大量の光魔法が放たれる
ユリウス「マナゾーンﾞクロノスタシスﾞ
っと無数のユリウスの魔法がリヒトの魔法を止める
光魔法は全魔法の中で一番最速ではあるが防げないワケではない
リヒト「それはどうかな？」
ユリウスの目の前にリヒトは高速で現れ光の鞭で最速に攻撃をするが避けられる
時間魔法…それがユリウスの魔法の属性だ。時間の流れをコントロールしたり
その時間の流れを遅くし拘束したりなどの事が出来る
光魔法に時間魔法…運命は皮肉に感じるが時に対抗出来るのは光しかないとリヒトは思う
リヒトが攻撃しユリウスが避けるの攻防戦が続く中、リヒトはユリウスの背後にまわり光の鞭を剣に変えるとユリウスが気付き振り向く
ドッとユリウスは傷を負ってしまう
そんなユリウスを見てリヒトは先読みにも限度があるみたいだと言いユリウスはたくさんの人の未来を奪ったのに自分の血を見るのは久しぶりだと言う
リヒト「貴方の時を操る魔法底が見えて来たね…！」
ユリウス「私の魔法は対象からﾞ時を奪うﾞのが本質。奪った時はストックされていていつでも使うことが出来る…負担は大きいけどねﾞ未来を奪うﾞ魔法を持って生まれた私が魔法帝として目指すのは差別などないﾞ未来をつくるﾞこと
その
リヒトによって付いた傷がどんどん癒えていた
リヒトは人間に差別のない未来など叶わないっと言い攻撃を再開する
さっきとは違いユリウスがリヒトの後にまわる
もう一回っとリヒトは光の剣を作るがユリウスの魔法で消される
ユリウス「君の未来はもう見える…君では私には勝てないよ」
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作者名：菊春 | 作成日時：2020年7月19日 16時
