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33話ファナ ページ27
――――side
アスタ「キミは完全に包囲されているぞ―――！！だからもう諦めろオオオ！！」
貴方「ごめん、アスタ…真剣なんだろうけどその発言だとギャグみたいになるからやめて貰える！？」
アスタがファナに説得しようとするがファナは怒りが収まらず魔力を放とうとすると…
ゼル「アスタ―――！！」
アスタ「ゼルのおっさん…って顔色悪いヤツ達と一緒〜！？」
魔力の球がアスタに向かって来ると当時にファンゼルがこっちに飛ばせっと言うっとアスタは言われた通りにファンゼルに向かって魔力の球を弾き飛ばした
その事を命令したファンゼルはマルスと共に除け後ろにいた人物に当てた
その人物は森に落ちる
アスタがファンゼルに大声で話しかけるとファンゼルとマルスが話す
ゼル「そのバケモノを仕留めなければ……！！」
するとファナが顔を上げた途端、マルスはファナの名前を口にする
大声でファナの名前を呼びオレだ分かるかっと聞くがファナは何かが思い出しそうに知らないっと言った
ファナは苦しそうに悶え自爆魔法を発動した
サラマンダーがアスタ達に向かって攻撃をする
ノエル「A！！」
貴方「うん！！」
ノエルとA、フィンラルにバネッサはノエルの魔法で何とか攻撃は避けた
後の事はアスタに頼もうとバネッサは言った
数分立つとファナとマルスが抱き合っているのが見えた
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：菊春 | 作成日時：2020年3月13日 13時
