風を操る少年と氷を操る少女4【ブラッククローバー】【ユノ】 (ページ25)

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私は出来損ないじゃないページ25

――――side

現れたノエルは四人に何をやってるっと言い森の火は消しても消せないっと言う

ノエル「まず火の元を…消さないとダメみたいね！！」

バネッサ「ノエルは水魔法…！！水なら火に勝て―――」

そう言いかけた瞬間、ノエルの魔法がサラマンダーの鉤爪で蒸発し中にいるアスタたちは箒で何とか避ける

ノエル「何なのよあのバケモノは―――…！！けど…水魔法の私がやらないと…！！」

私は出来るっと繰り返しているとソリドが出来ないっと言う、の兄弟はみな自分は出来損ないだとノエルに言う

杖を強く握りしめていると

　「そんなこと無い君は強い」

ノエル(この声…)

貴方「頑張ってノエル！！ノエルなら出来る！！」

ノエル「A…」

貴方「アスタも頑張れって」

Aが後に指さし後にはアスタが叫んで頑張れっている

ノエル「ア…アスタ…！」

バネッサがノエルにイケるっと聞くとえぇっと答えアスタに言われなくてもっと言う

ノエル「もう私は出来損ないじゃない！！！」

ノエル「水創生魔法ﾞ海龍の砲口ﾞ！！！！」

ﾞ海龍の砲口ﾞがファナとサラマンダーに向かっていくファナが鉱石の魔法を出し避ける

ファナ「消えて…！！」

ノエル「いえ…まだよ！！！！」

ノエルの魔法が軌道を変えサラマンダーに噛みついた

見た瞬間、やったっと言う、ノエルとアスタは口を揃え言う

ノエル／アスタ「次は…アンタ／オレの番／よ／だ／！！！」