風を操る少年と氷を操る少女4【ブラッククローバー】【ユノ】 (ページ20)

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仲間をページ20

――――side

それを見た、ノエルとAにフィンラルは絶句しアスタは痛みに耐え切れず悲鳴を上げる

バネッサ「何やってんのバカ―――！！！呪いは腕の内部奥深くまで及んでる…自分だけの力でめちゃくちゃしたって降り掛かる運命の力には勝てないこともあるのよ！！！」

アスタ「……大事な仲間を犠牲にしねーと腕治んねーのがオレの運命ですか…！？誰がそんなもんの言う通りにしてやるか…！？運命ブッ飛ばしてでもこの腕戦ってやる！！！」

その姿にふと、ヤミの後ろ姿が見える

もう一度っと言うアスタにバネッサが止める。バネッサが女王を利用してアスタの腕を治して貰ったらとんずらする気だと言う

その会話は魔女王に聞かれている…大声だったからな

ノエルが魔女王に話かける。アスタが今す外の人達を助けに行きたいっと言う

ノエル「そいつが動けば私達も動く！！敵は強大…少しでも戦力が必要じゃないのかしら…！？女王ならこの森を護る為に最善な選択をなさい―――！！！」

ノエルの言葉に魔女王はいいだろうと返ししかも前より丈夫にすると言う

魔女王「血液回復魔法…ﾞ滅呪の血籠り繭ﾞ」

すると、アスタの腕の呪いがどんどん無くなっていく……アスタは驚きながらも反魔法の剣を取り出し言う

アスタ「よっしゃアア――！！！行くぞオ！！！！！」

ノエル／貴方／バネッサ／フィン「おうっ！！！」