30話魔女の森 ページ17
――――side
ドミナ「あれが魔女の森よ……！！」
アスタ「魔女の森ぃぃぃ！？って何で？」
貴方「あんまり気にしないでアスタ」
アスタ「いやッ！！逆に気になるッ！！」
ドミナがここからが一番注意が必要と言う
そのドミナが淡々と魔女王が森全体に魔を巡らせているから魔力を少しでも出せば見つかってしまうらしい
ノエル「バレると…どうなるの？」
ドミナ「蜂の巣」
それを聞いた一同はすーんっとどこか見覚えのある顔をした
ドミナ「そこで…このマントを着ましょう！！」
そう言いながら取り出したのは魔力と気配と姿をちょっぴり隠せる「消えルンです」だ
その「消えルンです」は二枚しかないのでノエルとAとマリエラがドミナの箒に乗りマリエラの箒をアスタとフィンラルにファンゼルが乗る
女性陣はともかく男性陣は端から見ると地獄絵図に近い
するとノエルがある物を見つける
ノエル「なにアレ！」
ドミナは警備用のゴーレムっと言い小さいが侵入者を見つけると仲間を呼んで攻撃するらしい
ドミナ「絶対にこのマントから出ちゃダメよ！」
その直後、ファンゼルの服と「消えルンです」が木に引っ掛かりファンゼルが着ていたもの全てはだける
そのファンゼルの姿を見た瞬間、誰もが思う……なんでだよ！！！
ファンゼルとフィンラルとアスタの姿、魔力(−アスタ)、気配にゴーレムが反応し攻撃をする
ゴーレムの攻撃に逃げる
ドミナが強行突破をするっと言う
すると、穴が開いている大きな建物が見える…ドミナがあそこが女王がいる場所だっと言う
ドミナ「飛び込むわよ――！！」
勢いよく顔から着地をするとある光景に目を疑う
魔女王「……不完全…」
アスタ「バネッサ姐さん―――！？」
ノエル「バネッサ！？」
貴方「バネッサ先輩！？」
―――――――――――――――――
作者の小話
昨日のブラクロ……凄かったです！！
特に新しく登場するロロペチカさんとウンディーネさんにガシャさんの声優さん……豪華過ぎて…次回が楽しみです……！！
ノエル「やっぱり、本編と関係ないじゃないの！！」なんでやねん(二回目)
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 117人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：菊春 | 作成日時：2020年3月13日 13時
