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��-5 (JH side) ページ5
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顔を近付けると近付けただけの距離を仰け反られる。
悲しくなっちゃうなぁ…
「あっごめん、わざとだよ。」
A「あっいや、ごめんなさい…わざと…へっ？」
キョトンとした顔のAさん。
その顔、きっとシュアには何回か見せてるよね。
シュアは、君のその顔を見て"可愛いね"とか何とか言ってるんだろうね。
「シュアと、似たような事、したかな〜って、思って試してみただけ。」
ドキッとしたでしょ？図星なんだろうね。
君の顔を見たら分かるよ。
君は、分かりやすい反応してくれるから、だからこそ、更に意地悪したくなっちゃう。
「からかっただけだよ？そんなに悩んだ顔しなくたっていいのに〜」
A「は、はは…で、ですよね…」
「本当にそんな事あったら、妬いちゃうなぁ。」
本当だよ、本気だよ。
君の中にはシュアがいるのは事実だし、見れば分かる事だし、シュアの中にも君がいる。
どっちにも妬いちゃうよ。
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さくみ - とても面白いです！一気に読んでしまいました！続き楽しみにしてます！！ (2019年12月12日 14時) (
レス) id: b5b68b1f48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風の子監督 | 作成日時：2019年11月9日 1時
