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37 (MG side) ページ37
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JH「ミンギュー」
ハニヒョンから、突然呼ばれた。
何だ…何かイタズラでも考えているのか？
JH「お前の大好きなAさん、最近元気無いように見えない？」
確かに、何だか身が入っていないような気もする。
JH「ヌナに特別扱いされたいなら、お前が特別扱いしなきゃ」
「…えっ」
JH「お前が心配してやらないで、誰が心配する？いつもとは違うギャップを見せてやったら？」
ハニヒョンが珍しく、俺にアドバイスをしてくれた。
俺は、うんと頷き、早速Aさんの元へ向かった。
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作者名：風の子監督 | 作成日時：2017年4月7日 3時
