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私やミヨンさん以外にも、女性スタッフはたくさんいる訳で、ヌナは私だけでは無いし、むしろ同年代だっているのに…
私だけだと思ったら、大間違いだ。
JS「あはは…そうなんですね」
女性スタッフと楽しそうに会話をしているジスさんを見て、胸がチクっとした。
はあ…と溜め息が出てしまう。
JH「やっぱり、ずーっと見てるのシュアでしょ？」
「ジョンハン…さん。」
JH「俺達、色んなスタッフさんから愛されてるから、ああやって女の人と喋ってても恋愛みたいな感情無いから安心して。」
「…恋愛…？わ、私もありませんよ！」
JH「えっ無いの？」
だって、
だって…
「アイドルに恋なんて出来ません！」
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作者名：風の子監督 | 作成日時：2017年4月7日 3時
