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とか考えつつ、仕事が終わり帰宅して、お布団に入った瞬間、恋愛観について調べてしまった。
ミヨンさんに、予想ではあるが「拗らせてそう」と言われたのが引っかかる。
自分では、普通のつもりだから。
今まで、恋愛どころかロクに男の子に向き合った事すら無かったしな〜…
専門時代も、喋る機会はあったけど、必要最低限のレベル。
だから、現にメンバーの皆に話題を振られてもあたふたしちゃうし…
他人から見たら、私って拗らせてるのかな…
ああ！もう！
”普通”も”常識”も分からないよ！
大丈夫、どのみち、私はジスさんに恋なんてしてない。
根本はそこだったんだから。
私は、もういつも通りにしてればいいんだ。
ジスさんを気にしない。
今までもそうだったんだから、出来ない訳が無い。
それが”普通”だったんだから。
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作者名：風の子監督 | 作成日時：2017年4月7日 3時
