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それにしても、本当に私が年上には見えなかったのか、メンバーからのマシンガンが止まらない。



SG「本当にヌナなんですか?見えませんよ…」


HS「スニョンって言います、ヌナって呼んでもいいですか?」


DK「ドギョムって言います、ヌナって呼びます。」


HS「被せて来るな!そして、宣言するな!」


「呼び方は何でもいいですっ!改めて、よろしくお願いしますね…!」



その場を終わらせようと、頭を下げて挨拶をすると逆効果だったのか何なのか、盛り上がっている。


「ヌナは優しい!」だとか、褒めてくれるのは有り難いが、ミヨンさんの言っていた通り、これは鬼である…

ただでさえ、体力も削られるのに、彼らはいっくら話をしていても尽きないし…疲れを知らないのだろうか。
逆に良い所でもあるんだろうけど。

きっと、この騒がしい環境にも慣れて、逆に静かなのが不安になるくらい、ここが居心地良くなる日が来るのかもしれない。



MG「ちなみに、ヌナはどんな人がタイプなんですかっ!?」


「うぇっ…」



前言撤回だ…



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作者名:風の子監督 | 作成日時:2017年4月7日 3時

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