5話 ページ6
ーマサイSIDEー
真子の話も終わり。
また、皆でスマブラをしていたら
ピコン♪
と、シルクのスマホが鳴った。
シルク「なんだ?…あー、また真子からだ。」
なんだ、あいつからか。
モトキ「また、真子から?」
マサイ「あいつ暇人なのかねぇ。」
ンダホ「そう言ったら俺らもじゃんw」
ぺけたん「それなw」
ダーマ「で、なんてきたん?」
シルク「んー、『明日お前らに紹介したい子がいるんだけどーいいかな?』だって。」
モトキ「紹介したい子?いったい、どんな子なんだろ?」
ぺけたん「さっき真子の電話に女の子声聞こえたじゃん?その子じゃないの?」
シルク「あー、それもあるな。とりま、お前らいいよな?」
モトキ「俺は全然おっけー」
ザカオ「うん。真子の友達ならきっといい子だよ。だから、いいよ!」
ダーマ「俺も〜」
ぺけたん「もちろん俺も!」
マサイ「まぁ、皆が言うなら俺も…。」
シルク「マサイは人見知りだからなw
緊張して噛むなよ?w」
マサイ「うるせぇ。」
モトキ「てか、流石に真子の友達の前で真子と口喧嘩しないでね?w」
マサイ「あいつが余計な事言わなかったらな。」
ダーマ「つまり。無理と言うことだな。」
シルク「真子が余計な事言わない日はないもんなw」
ぺけたん「否定はできないから笑えるw」
シルク「ンダホはいいよな?」
ンダホ「…え、あ、うん!全然いいよ!」
シルク「じゃー、皆おっけーと言うことなんで連絡しとくわ!」
「「「おっけー!」」」
マサイ「ンダホどうした?」
ンダホ「え、なにが?」
マサイ「さっきからなんか考え事してるだろ?」
ンダホ「あ、まぁ。」
シルク「なになに?どうしたのダホちゃん?」
ンダホ「いやー。さっきまこちゃんの電話で女の子の声聞こえたじゃん。」
モトキ「あぁ、そうだね。それがどうしたの?」
ンダホ「なんか。聞いた事ある声なんだよね。」
シルク「なに、まさかの知り合いなの?」
ンダホ「わかんない…。」
シルク「んだよ!わかんねーのかよ。」
ンダホ「んー…。」
ぺけたん「でも、あの女の子の声……すっごく可愛かったくね!?」←
シルク「それな」←
マサイ「なに言ってんだよw」
ぺけたん「でも、正直言って可愛かったでしょ?」
マサイ「ま、まぁ。」
正直言ってすごく可愛かった。
多分この時からだったかもしれない。
__俺があの子に"興味"をもっていた事は。
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風丸エリカ♪(プロフ) - カリンさん» ありがとうございますw (2018年10月7日 21時) (レス) id: 1ba61553b1 (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - え、何のことですか?これからも応援しています!! (2018年10月7日 20時) (レス) id: 97bb8bcb45 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - カリンさん» コメントありがとうございます!(二人とも直接そーゆーのは本人に言おうよwでも、ありがとう!!) (2018年10月7日 18時) (レス) id: 1ba61553b1 (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - すごくキュンキュンします!続きが凄く気になります!これからも更新頑張ってください! (2018年10月7日 18時) (レス) id: 97bb8bcb45 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - リトルデーモン♪さん» コメントありがとうございます!そんな!面白いなんて!本当うれしいです!今日で、中間終わったのでこれからはバンバン更新していきますので!これからもこの小説をよろしくおねがいします! (2018年10月4日 12時) (レス) id: 1ba61553b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風丸エリカ♪ | 作成日時:2018年8月18日 0時