4話 ページ5
ーASIDEー
A「え、紹介って…えぇ!?私に!?」
真子「そうだよ!」
A「いや、いいよ!まこも知ってるでしょ?私が人見知りだってこと!?」
真子「うん。知ってるよ。」
A「ならなぜ!?」
真子「だって、A慣れてくると結構喋れるし。大丈夫でしょ?」
A「そ、そりゃ。話が合えばだけど…でも…。」
最初に初対面の人と話すときなにを話したらいいかわかんないし。。。
うぅ……。
真子「大丈夫よ!Aには私がついてる!それに、あいつらは皆良い奴ばっかだから!心配せんでいいよ!!」
A「…まこ……わかった。がんばってみるよ。」
真子「流石私のAだ!そうと決まったらあいつらにその事連絡しとくよ!」
そう言いまこは、テーブルにおいてあったスマホを手にとった。
A「うん。で、でも、私がすごく緊張してたら…なんとかしてね?」
真子「もちろんよ!安心せい!」
まこは優しく私の頭を撫でた。
A「うん///」
真子「よしっ!じゃー、今からあいつらに連絡しとこー…『明日お前らに紹介したい子がいるんだけどーいいかな?』っと!これでよーし!送信!!」
A「わぁ、なんだがすっごく緊張してきたぁ。。迷惑じゃないかな?」
真子「大丈夫!迷惑なんかじゃないよ!てか、今から緊張してたらダメでしょ?wほら、お菓子でも食べてリラックスしな!」
A「…そうだね。リラックスリラックスだね♪」
真子「うん♪」
ピコン♪
真子「おっ、返事きた!」
A「え、はやくない?」
真子「それな〜。暇人なのかなこいつら?」
A「そう言ったら私らもだよw」
真子「まぁ、確かにねw んーと。『全然いいぜ!どーんと紹介しろ!』だって」
A「あら〜、なんとお優しい方達なんでしょうか〜」←
真子「せやろ〜。んじゃ、決まったという事なんで!明日がんばろうな!」
A「お、おう!…でも、すごい心配……」
真子「大丈夫じゃ〜。そなたは美しい〜」←
A「いや、意味わかんないよwあははw」
真子「そうそう!Aはそうやって笑ってるほうがいいよ!明日もその調子でいこう!」
A「え、あ、ま、任せとけ!」←
真子「おう!」
A/真子「「www」」
その後私とまこは明日の事を色々と話しました。
本当まこといると安心するな。
明日……緊張するけど。。
___きっと大丈夫だよね。
私は、そう思いながら明日をまった。
87人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
風丸エリカ♪(プロフ) - カリンさん» ありがとうございますw (2018年10月7日 21時) (レス) id: 1ba61553b1 (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - え、何のことですか?これからも応援しています!! (2018年10月7日 20時) (レス) id: 97bb8bcb45 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - カリンさん» コメントありがとうございます!(二人とも直接そーゆーのは本人に言おうよwでも、ありがとう!!) (2018年10月7日 18時) (レス) id: 1ba61553b1 (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - すごくキュンキュンします!続きが凄く気になります!これからも更新頑張ってください! (2018年10月7日 18時) (レス) id: 97bb8bcb45 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - リトルデーモン♪さん» コメントありがとうございます!そんな!面白いなんて!本当うれしいです!今日で、中間終わったのでこれからはバンバン更新していきますので!これからもこの小説をよろしくおねがいします! (2018年10月4日 12時) (レス) id: 1ba61553b1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:風丸エリカ♪ | 作成日時:2018年8月18日 0時