26話 ページ27
ー真子SIDEー
あれから私達はずっとスマブラをしている。
私はあまりゲームはしないが
皆でこうやってわいわいスマブラをするのはすごく楽しいと思えた。
でも、、、
真子「(……疲れたな。)」
流石にゲームを長い時間してると疲れる。
それに正直いってそろそろゲームをするの飽きてきた。
真子「ねぇー。そろそろスマブラするのやめない?私もう疲れてきたんだけど。」
モトキ「まぁ、確かに結構長い時間スマブラしたからね」
ンダホ「流石に疲れてきたね。そろそろやめようか。」
おぉー。流石ダホちゃんともっきゅん!わかってるぅ!
でも…、、、
シルク「えー、俺まだしていたい!」
ダーマ「同じく。」
このゲーム大好き二人組はまだしたいと言う。
真子「いや流石に長い時間ゲームしてると疲れるだろ。」
シルク「俺は特に」
ダーマ「俺も」
真子「…;(こ、こいつら……;;)」
どーしたらいいんだ?
あっ、そうだ!
真子「ねぇ!Aも流石に疲れたよね!?」
A「えっ…?」
私が言ってもダメなら
ここはAに頼るしかない!
流石にAが疲れたと言ってくれるならこの二人もゲームをやめてくれるだろう!
だからお願いだ!A!
疲れたと言ってくれ!
A「え、っと。私は…」
真子「ねっ!?」
A「(正直言ってそんなに疲れてないけど…。でも、疲れたと言わないと…あとが怖そうだから。)……つ、疲れたかな。」
真子「ほらー!Aも疲れたって言ってるし!やめようぜ!」
ダーマ「まぁ、Aが言うなら。」
シルク「んじゃ、やめるか。」
そう言ってシルクとダーマはWiiリモコンを置きゲームの電源をきった。
私が言っても聞かなかったのに
Aが疲れたと言えばこんなにもすぐにゲームをやめてくれるなんて。
少しそこは腑に落ちないけど
まぁ、いいや。
てか、
まじAって最強だな。
真子「Aサンキューね!」
A「う、うん;」
さーて。
スマブラを終えた事はいいんだけど
これからどうするかな。
真子「ねぇー。スマブラ以外で他にやる事ないかな?」
ダーマ「じゃー((真子「却下。」まだ何も言ってねぇよ!」
真子「どーせダーマはゲーム関連の事しか言わないもん」
ダーマ「…。」
真子「はぁ…。否定しないと言うことはやっぱゲームだったか。なんか他にないの?」
シルク「あっ、そーだ。
じゃー、これならどうだ?まこ!」
真子「ん?」
☆
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風丸エリカ♪(プロフ) - カリンさん» ありがとうございますw (2018年10月7日 21時) (レス) id: 1ba61553b1 (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - え、何のことですか?これからも応援しています!! (2018年10月7日 20時) (レス) id: 97bb8bcb45 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - カリンさん» コメントありがとうございます!(二人とも直接そーゆーのは本人に言おうよwでも、ありがとう!!) (2018年10月7日 18時) (レス) id: 1ba61553b1 (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - すごくキュンキュンします!続きが凄く気になります!これからも更新頑張ってください! (2018年10月7日 18時) (レス) id: 97bb8bcb45 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - リトルデーモン♪さん» コメントありがとうございます!そんな!面白いなんて!本当うれしいです!今日で、中間終わったのでこれからはバンバン更新していきますので!これからもこの小説をよろしくおねがいします! (2018年10月4日 12時) (レス) id: 1ba61553b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風丸エリカ♪ | 作成日時:2018年8月18日 0時