幼馴染みの親友に恋をしてしまった。【Fischer's】

20話 ページ21

ーASIDEー


あれから中々まことマサイ君の口喧嘩は終わらず


流石に止めたほうがいいと思い


シルク君に頼んだら。


シルク君は、「はーい。そこまで！ここ一応学校の校門前！だから、いろんな人こっちを見てるから喧嘩はいったんやめような〜」と言ってくれた。


そしたらまことマサイ君は口喧嘩をやめた。




ンダホ「んじゃ！そろそろ帰ろうよ！」


ぺけたん「そうだね。」


ザカオ「帰ろ帰ろ〜」


シルク「真子達も一緒に帰ろうぜ?」


真子「元からそのつもりだよ〜。Aも一緒に帰ろ?」


A「え、いいの?」


真子「もちろんいいに決まってるじゃん！それにシルクは達って言ってたし。Aも入ってるよ！」


シルク「そうそう！だからAも一緒に帰ろうぜ！！」


A「！…うん((微笑」





ー帰り道ー



真子「でも、意外だな〜」


A「なにが?」


真子「いや、Aって結構人見知りじゃん?なにのこんなにもはやく皆と打ち解けてるから。意外だな〜って」


あ、確かに言われてみれば。。。


でも、まぁあれだよな。


A「多分まこのお友達さんだからすぐになれたんだと思うよ。」


真子「おぉ。そっかそっか〜。」


A「うん。」


そんな事をまこと話していたら


シルク「なぁ！真子とA！」


シルク君が私達に話しかけてきた。



真子「なに?」


シルク「今日暇か?」


真子「んー、今日はダラダラするとい予定が…。」


マサイ「つまりそれ暇だろ。」


ﾜｫ☆Σ(･д･


さっきまでぺけ君の隣にいたマサイ君がいつの間にかこっちに来ていた。(てか、本当いつ来たんだ?気づかなかったぞ。)



真子「…そうですよ〜。私はいつでもお暇ですよ〜。」


マサイ「はぁ…;……えっと、Aさんは今日暇かな?」


A「え?えっと、ひ、暇ですよ?」


マサイ「ぷっ…w なんで、疑問形w」


A「え、あ、いや//うぅ//」


マサイ「ww Aさんって面白いね((ニコ」


わ、私が面白い!?
そんなバナナ！！←←←


A「…そ、そんにゃこ…こちょはにゃいにゅ…あっ。」


わーお。めっちゃ噛んでもうた〜〜。
めちゃんこはずいいいい！！


マサイ「ははっw噛みすぎw」


A「うぅ。はずいです//」


マサイ「ははwやっぱ面白いww」


A「ちょ!?マサイ君笑いすぎだよ！」


マサイ「ご、ごめんw」


A「(｡･ˇ_ˇ･｡)ﾑｩ…」


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