２０話 ページ21
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A｢いやはや。いっぱい買っちゃった〜w｣
諒｢本当色々買ったね。人形やヘアゴムやストラップやらと。｣
A｢可愛くてつい…w｣
諒｢…お金とか大丈夫なの?｣
A｢んー、大丈夫かなー。欲しかったら親からもらえるし。｣
諒｢え、そうなの?｣
A｢うん。うちの親って親バカだから子供に甘いんだよねー。｣
諒｢へ、へー;てか、そろそろ帰らなくて大丈夫?｣
A｢え?｣
僕は自分の持っているスマホで
時間をみた。
A｢えっ、もう7時ですと!?やばっ、はよ帰らんと！｣
諒｢うん。｣
僕達は、グランツリーの外へと出ていった。
A｢わーお。あたり一面真っ暗ですなー。｣
諒｢そうだね。一人で帰れる?｣
A｢え?まぁ、うん！帰れるけど｣
諒｢ふーん。。｣
A｢ん?じゃー、僕帰るね。｣
諒｢…ちょっとまって。｣
A｢え?なにかな?｣
諒｢家までおくっていよ。｣
A｢え!?いいよ!1人で帰れるし!それに、‘西宮君は可愛いだからはやく帰らないと!‘｣
諒｢っ!…おれは男だから大丈夫だよ!それに星空さんは‘女の子‘じゃないか!｣
A｢うっ…、だけど…。はぁ、わかったよ。｣
諒｢…じゃ、行こう。｣
A｢う、うん。｣
西宮君との帰り道は
ちょっと暗い空気で無言が続いた。
A｢あっ、もうすぐ僕の家近いからここまででいいよ。｣
諒｢いや、最後までおくるよ。それともおれに家知られるのいや?｣
A｢そ、そーゆー事じゃないよ!ただ、もうあたりは真っ暗だしはやく帰らないと西宮君が危ないと思って…。｣
諒｢ふふふ。本当に星空さんは優しいね。笑｣
西宮君は急にフワッと微笑みだした。
A｢えっ…？｣
諒｢今日だっておれのご機嫌取りのために誘ってくれたんでしょ?｣
A｢あ、いや。そのなんと言うか…;;｣
諒｢ふふっ、ありがとう星空さん。｣
A｢えっ、べ、別に感謝を言われるほどでは。。。それに、僕が悪いんだし｣
諒｢そんな事ないよ。今日は本当に楽しかったよ。星空さんと一緒にキキララグッズをみたり買ったりして。だから、そのお礼として最後まで星空さんをおくっていっちゃダメかな?｣
A｢…西宮君が迷惑じゃなければ。いいよ。｣
諒｢うん!｣
その後の帰り道は
西宮君といっぱいお話をした
とても、楽しくて
この時間がずっと続いてほしかった。
そんな僕の気持ちは
誰にも言えないナイショの話だ。
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タコのトランプ(プロフ) - 諒君が推しなので超嬉しいです！よければ更新、お願いします！ (2020年3月8日 11時) (
レス) id: 27b3bc46a1 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - 白銀水龍さん» コメント返すの遅れました！すみません！！いや、書こうとは思っているのですが他の小説も書かなくてはいけなくて。。。いつか更新復活しますね！！ (2018年10月7日 18時) (レス) id: 1ba61553b1 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍 - あれから更新されてませんが？大丈夫ですか？更新復活出来るように頑張ってください！応援しています！ (2018年10月7日 16時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍 - 最近あんまり更新されてませんが？大丈夫ですか？更新復活出来るように頑張ってください。 (2018年7月23日 18時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍 - この作品は面白いです。早く更新復活出来るように頑張ってください。 (2018年6月20日 18時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風丸エリカ♪ | 作成日時：2018年2月11日 13時
