１５話 ページ16
ーASIDEー
あれから西宮君とずっとバトミントンをしていて
A｢くっ…｣
諒｢ﾄﾞﾔｧ))｣
全部負けましたーー！！
くーやーしーいーー
諒｢一旦休憩する?そろそろ疲れたでしょ?｣
A｢…そうやね。休憩しましょうかー｣
僕と西宮君はコートからぬけて体育館のステージの上に座り休憩をした。
A｢はぁー、西宮君強いねー！僕全然勝てなかったよ!｣
諒｢まぁ、男子と女子って言うのもあるけど
ただたんに、星空さんって運動音痴だよね?｣
A｢＝(´□｀)⇒グサッ!! うぅー、そうだよー。運動音痴だよー。｣
諒｢やっぱり、おれの時もそうだけど
諸星さん達とやってた時もずっと外しまくってたよね。｣
A｢ぐぬぬ//……て、あれ?なんで僕が外しまくってた事知ってるの?まさか、ずっと見てた?｣
諒｢え!?あ、いや、その別に…//｣
A｢ぷぷぷっw西宮君がこんなに動揺するなんてはじめてみたー!w｣
諒｢なっ!?お、おれだって人間なんだから動揺だってするよ!｣
A｢ふふっ、そーだよね。西宮君だって人間なんだから
だから、僕や皆の事見てたんでしょ?｣
諒｢え?｣
A｢西宮君ってあまりというか人関わってないし。まぁ、あの4人は別として、、、
本当は関わりたいと思ってるのに勇気がなくてただただ見ている事しかできないんでしょ。｣
諒｢…。｣
A｢僕もそうだったよ。らんちゃん達会う前は、今より人見知りで人と話すとか信じるとかできなかったよ。
でも、らんちゃん達と出会って人見知りも少しずつ減ってきて人を信じる事もできるよになって
人と関わるってこんなにもすごいことなんだって実感したんだ。
だから、西宮君にもこの気持ちをわかってほしいんだよ。｣
諒｢…でも、おれじゃ…｣
A｢大丈夫だよ。西宮君には会長達や僕やらんちゃん、さっちゃんがいるんだもん。
ちょっとずつでもいいんだよ。人と関わってなれていけばいいんだよ。｣
諒｢…うん。｣
A｢と、言っても僕も人見知りでらんちゃん達以外は怖いけ話しかけられんのよねーw
だけ、西宮君の事あんまし言えないんよねーw｣
諒｢なっ!?…人にあんだけ言っといて自分もじゃん！｣
A｢あははwすみませんw｣
諒｢もうっ!……でも、星空さんのおかげで少しスッキリしたかも
ありがとう((ﾆｺｯ｣
A｢あ、うん//｣
こうして西宮君と話していたらいつの間にチャイムは鳴って
３時間目の授業は終わった。
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タコのトランプ(プロフ) - 諒君が推しなので超嬉しいです！よければ更新、お願いします！ (2020年3月8日 11時) (
レス) id: 27b3bc46a1 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - 白銀水龍さん» コメント返すの遅れました！すみません！！いや、書こうとは思っているのですが他の小説も書かなくてはいけなくて。。。いつか更新復活しますね！！ (2018年10月7日 18時) (レス) id: 1ba61553b1 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍 - あれから更新されてませんが？大丈夫ですか？更新復活出来るように頑張ってください！応援しています！ (2018年10月7日 16時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍 - 最近あんまり更新されてませんが？大丈夫ですか？更新復活出来るように頑張ってください。 (2018年7月23日 18時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍 - この作品は面白いです。早く更新復活出来るように頑張ってください。 (2018年6月20日 18時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風丸エリカ♪ | 作成日時：2018年2月11日 13時
