唯一の刀剣女子は粟田口の末っ子で皆から愛されている【刀剣乱舞】第二章

５０話 ページ14

ーin海ー


五虎退｢……ん?｣


A｢どうしましたか?｣


五虎退｢この水……しょっぱいです！｣


秋田｢え?｣


A｢水がしょっぱい?｣


五虎退｢は、はい!なんか、塩ぽい味がします!ちょっと、飲んでみてください!｣


A達は、五虎退が言ったことに疑問を持ちつつも飲んでみた


ゴクリ((


｢｢｢!?!?｣｣｣


A｢なっ…( ＞д＜)､;'.･ ｹﾞﾎｺﾞﾎ｣


今剣｢ふぇー、なですかぁ、しょっぱいですぅー!ｹﾞﾎｹﾞﾎ｣


包丁｢うぇー…｣


愛染｢まっずぅー｣


蛍丸｢ちょ、俺口直しに行ってくる!｣


前田｢僕も!｣


そして次々と短刀達は口直しにとジュースやらなんやらと飲んでいる。


A｢うぅ、気持ち悪いですぅ｣


主｢あはははwそりゃ海の水を飲んだらそうなるよーw｣


包丁｢もぉー!こーゆー事になる前に先に説明しろよ!｣


主｢すまんすまんwまぁ、気分が良くなったらまた海に遊びに行きな｣


A｢主さんは、海で遊ばないんですか?｣


主｢遊びたいのは山々なんだがこの大量な仕事を終わらせねぇとなー｣


A｢あぁ;;｣


山姥切｢だから毎日仕事をしろと言っているのにあんたがなまけるからこんなにたまるんだ。自業自得だ。｣


主｢その通りですー;;｣


A｢まぁ、頑張ってください!｣


主｢うん!頑張るわ！｣


A｢そろそろ具合も良くなってきたので遊びに行ってきますね｣


主｢おう、いってらー｣



乱｢Aーーー!こっち来てよー!綺麗な貝殻がいっぱい!｣


A｢はい!今行きますね！｣




主｢なんか、いいね。ほのぼのしてて、、、
海来てよかったね｣


山姥切｢あぁ、そうだな。｣


主｢これで、仕事がなかったら最高だったのに｣


山姥切｢それは自業自得だ。｣


主｢あら、冷たい。｣


山姥切｢冷たい奴が普通こうやって仕事を手伝ったりするか?｣


主｢まぁ、しないよねー!本当感謝(*´ω｀人)感謝だよ！ありがとう!まんばちゃん(*⌒▽⌒*)｣


山姥切｢あぁ///｣





鯰尾｢いやー、いい雰囲気ですなー(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ｣


骨喰｢兄弟。あまり人の恋愛を邪魔したら……｣


鯰尾｢いいんですよ!見てるだけだし!｣


骨喰｢…;｣


浦島｢へー、本当に山姥切さんはあるじさんが好きなんだー｣


にっかり青江｢いやぁ、驚きだねぇ｣


堀川｢兄弟頑張って!｣


鯰尾｢はやく、くっつけばいいのに!｣


骨喰｢……そうだな。｣




字数たりないので続く

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