第卅参話 ページ35
ルフィ「おい、トラ男。さっき言ってた"ジョーカー"って誰だ？」
「ええ、先程から気になっていました
"ジョーカー"とはどんな人物なのですか？」
ロー「……おれも昔、そいつの部下だった…
"ジョーカー"とは闇のブローカーとしての通り名だ
だがその正体は世界に名の通った海賊団『王下七武海』の一人…」
"ドンキホーテ・ドフラミンゴ"だ！！
周りの皆さんは驚いているけど、恥ずかしながら全く分からないわ
どうしましょう…驚いたフリでもしようかしら
『王下七武海……？』
ロー『世界政府に略奪行為を許可された七人の海賊のことだ』
『…政府が海賊の行為を許可しててるんですか？どうしてですか？』
ロー『大体は海賊たちへの抑止力だ、だからこそ七武海は実力はもちろん知名度も必要だ
それに政府からの暗殺や汚れ仕事も海賊である七武海なら適任だからな』
って説明を受けたんだけど
そのドフラミンゴさんて覚えてればいいのかしら
部屋にシーザーさんが入ってきた
シーザー「いいザマだ…ロー。ヴェルゴには手も足も出なかったんじゃねェかァ！？」
"お前との"契約"が役に立った"
……契約
確か、パンクハザードについて少しした時だ
モネさんの心臓と船長さんの心臓をお互いに預かるというもの
今、あちらの手元に船長さんの心臓があるというわけだ
ヴェルゴさんが心臓をギュッと握る
船長さんは苦しそうにもがく
そのあと、挑発してシーザーさんに思いっきり心臓を握られる
「大丈夫ですか！？船長さん！！」
ロー「………く……！！」
ルフィ「お前すげェな！！心臓取られて生きてんのか！？」
たし(スモ「てめェの能力を利用されてちゃ世話ねェな。じゃあおれのはどこにある」
シーザー「こ〜〜こ〜〜だ〜〜よォ」
とシーザーさんは嬉しそうに心臓を掲げる
後ろからモネさんとカタツ…じゃなかった電伝虫がシーザーさんに話しかけた
電伝虫から映像が流れ始める
(オマケ)
※もっと鬼滅キャラを出したいですが本編と絡ませるの無理っぽい
蜜璃様と蛇柱の二人がご飯屋さんで仲良くお話してるわ
いい雰囲気ね、早くくっつかないかしら
陰でコソコソと二人の様子を見ている
蜜璃様が後で『伊黒さんがね！伊黒さんがね！』と可愛らしくお話ししてくださるのよ！
"ちょっと"
「きゃぁ！！……あ、霞柱の…」
時透「…何してるの？」
「え、えっと…あはは」
時透「ねぇ、暇そうだから付き合ってよ」
「……え？」
文字数のせいで続く
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射命丸紫(プロフ) - 天の川さん» 実は記憶が曖昧でございまして、主人公ちゃんが煉獄さんの継子の作品でしたね。面白かったので是非読んでみてください！ (2020年5月10日 0時) (
レス) id: 8cde876daf (このIDを非表示/違反報告)
射命丸紫(プロフ) - 名無しさん» ご指摘ありがとうございます。返信が遅れすいませんでした！ (2020年5月10日 0時) (レス) id: 8cde876daf (このIDを非表示/違反報告)
天の川 - ワンピースと鬼滅の刃の神作の題名なんですか？よければ教えてください！！ (2020年5月9日 12時) (レス) id: 348cf1e7b1 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 面白かったです！あと、蜜璃ちゃんの隊服を作ったのは花田さんじゃなく、前田（まえだ）さんですよ！ (2020年4月29日 9時) (レス) id: 5c72e7066e (このIDを非表示/違反報告)
射命丸紫(プロフ) - 笑舞さん» 感想ありがとうございます！そう言って頂けると励みになります！楽しんで読んでくださると幸いです！ (2020年1月24日 1時) (レス) id: 8cde876daf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：射命丸紫 | 作成日時：2019年12月18日 11時
