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第卅話 ページ32

"討ち取れェ〜〜〜〜!!!"

周りが騒がしい中、麦わら屋さんが私に尋ねてくる


ルフィ「さて、来たはいいけど"M"はどこにいんだ?」

「外にいるとは思えないので、まずは研究所へ入りましょう、入れると良いのですが…」

フランキー「なぁにス〜〜パ〜〜なオレがいるんだ、研究所への道は拓いてやるよ!」


そう言ってフランキーさんは波動か何かを放って扉に大穴を開けている

うそぉ!スゴいわ!!


フランキー「扉破ったぞォーー!!突入だァ〜〜〜〜!!!」

ルフィ「うはーっ仕事早ェなァフランキー!!
A!案内頼む!!」

「ええ!勿論ですわ!!」

ロビン「三人とも!!待って!!」

「どうかしましたか?」


あれは何?とロビンが指を指した方には

濃い赤紫の泥のような粘着質な物体が降り注いでいる


ルフィ「えェ!?何だアレ…!!」

フランキー「生きてんのか…!?」

ロビン「さっぱりわからない、何かしら
貴女も知らないみたいね」

「ええ、初めて見ました」


その物体は合体して巨大化していく

海兵の一人が炎を浴びせて燃やそうとした

その瞬間……


凄まじい轟音、閃光、爆風が襲いかかってきた

海軍の船が爆発した……

呆気にとられている全員の頭上にさっきの生物?が降ってくる


「どんどん降ってきますわ!早く屋根のある所へ!!」

ロビン「待って!!軍艦の所に誰かいるわ」


"シュロロロロロ……いいコだ。3年も閉じ込めて悪かったな……!!"

そこにはひっくり返った船体にシーザーさんが座っていた


ルフィ「お前かァーーーーッ!!マスターってのは!!!」

シーザー「シュロロロいかにもそうだ…!!
海賊"麦わらの一味"と"海軍Gー5"!!!

もう少し待ってくれ、アイツは水が苦手だからよ」


"あの湖を越えるために今、少しずつ少しずつ自分の欠片を飛ばしてんのさ"


シーザー「炎の地からこの氷の地へ…!!スライムの欠片が全てこっちへ届いた時…!!!

お前ら全員味わうんだよ!!あの四年前の…「捕まえたァ〜〜〜!!!」えええ〜〜〜!!?」


シーザーさんが喋ってる途中なのに……

ある意味、大物だわ___


(オマケ)
作者の小話
※作者代理→ロー

久々に給料が入り

新しいフィギュアを買うため店に来ていたローもとい作者

ロー「(せっかくだからコラさんのフィギュアねェかな…)」

一時間かけてショーケースにコラソンのフィギュアが飾ってあるのを見つけた

文字数足らない!続く…と思うかな

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射命丸紫(プロフ) - 天の川さん» 実は記憶が曖昧でございまして、主人公ちゃんが煉獄さんの継子の作品でしたね。面白かったので是非読んでみてください! (2020年5月10日 0時) (レス) id: 8cde876daf (このIDを非表示/違反報告)
射命丸紫(プロフ) - 名無しさん» ご指摘ありがとうございます。返信が遅れすいませんでした! (2020年5月10日 0時) (レス) id: 8cde876daf (このIDを非表示/違反報告)
天の川 - ワンピースと鬼滅の刃の神作の題名なんですか?よければ教えてください!! (2020年5月9日 12時) (レス) id: 348cf1e7b1 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 面白かったです!あと、蜜璃ちゃんの隊服を作ったのは花田さんじゃなく、前田(まえだ)さんですよ! (2020年4月29日 9時) (レス) id: 5c72e7066e (このIDを非表示/違反報告)
射命丸紫(プロフ) - 笑舞さん» 感想ありがとうございます!そう言って頂けると励みになります!楽しんで読んでくださると幸いです! (2020年1月24日 1時) (レス) id: 8cde876daf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:射命丸紫 | 作成日時:2019年12月18日 11時

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