第５話 ページ7
前回のあらすじ
お兄様襲来、以上。
燭台切side
やぁ、初めての僕side
今、大広間に検非違使が集結してるという混沌な感じに陥ってるよ
薙刀「Aガオセワニナッタヨウデ
アリガトウゴザイマシタ」
暁「ええ、まぁ礼を言われる事は何も……」
槍「Aノヨウスハドウダッタ？」
燭台切「とてもいい子で、お手伝いも自分からやってくれたよ」
脇差「A、イイコイイコ……」
「エヘヘ〜」
その様子を見てる、皆はこう思っただろうね
「「「(すげぇ、ほのぼのしてる)」
主が僕達がずっと気になってることを検非違使達に問いかける
暁「なぁ、気になるんだけど……なんで、俺達に敵意を向けないんだ？」
大太刀「オレタチハモトモト、タタカイガキライナンダ
オレタチノホンマルハ、ソンナヤツラガアツマッテデキタ」
三日月「検非違使でも平和的な奴等が集まったということか？」
太刀「ソウダ、デモシュツジンハシナイトイケネェカラナ
ダガ、サイテイゲンノテキヲタオスダケニシテイル」
暁「お前達の存在は政府は把握してるのか？」
薙刀「マエニセイフノヤクニンヲナノルヒトガキマシテネ
ソノサイニ、セイフノホンブニツレテイカレマシタヨ」
鶴丸「だ、大丈夫だったのか？」
打刀「ボクタチノコトニツイテ、カイギシテタネ
オエライサンガタガ、ハカイシロトカイッテタケド」
槍「ソノトキ、Aノ"オネガイ"デゼンインノックアウトサレテタゾ」
A君、最強なんじゃない！？
「ソンナワケデ、オレタチノソンザイハセイフハハアクシテイル」
と、大太刀が続ける
それを聞いて、さらに全員がポカーンとなる
暁「とりあえず、敵ではないんだな？」
薙刀「ソウオモッテイタダイテカマイマセン」
「ネ！オニイチャンタチ、イイヒトデショ？」
と、胸を張ってドヤ顔をするA君
うん可愛い
"パシャパシャ"
周りを見ると、小さな撮影会かなと思うくらいフラッシュが輝いてる
まぁ、当然僕も撮りましたけど？
そこから、雑談やら色々して
帰る時間になった
「ミンナ！イママデ、アリガトウゴザイマシタ！」
五虎退「また、来てくれますか？」
「ウン！マタクルネ！」
ア！と思い出したように、A君が僕と歌仙君の所にやってくる
「ミツタダサン、カセンサン！ゴハン、オイシカッタヨ！
コレ、ボクガツクッタノ！タベテネ！」
可愛い包みを僕達に渡して
「マタネ！」
と、笑顔で行ってしまった
当然、ノックアウトです
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射命丸紫(プロフ) - 枕さん» ですよね〜！これからもドンドン可愛い所を見せていくので見ていただけると嬉しいです！ (2018年3月4日 17時) (
レス) id: c69f4934b5 (このIDを非表示/違反報告)
射命丸紫(プロフ) - Miyuyuさん» ありがとうございます！そう思って頂けて嬉しい限りです！ (2018年3月4日 17時) (レス) id: c69f4934b5 (このIDを非表示/違反報告)
射命丸紫(プロフ) - ねむるさん» ですよね！ショタは正義だと私は思います！ (2018年3月4日 17時) (レス) id: c69f4934b5 (このIDを非表示/違反報告)
射命丸紫(プロフ) - 螢猫さん» 遅れてすみません、ありがとうございます！更新の励みになりますのでとっても嬉しいです！ (2018年3月4日 17時) (レス) id: c69f4934b5 (このIDを非表示/違反報告)
枕 - 夢主が可愛すぎて一人で叫んでいただと・・・！いや〜可愛かったです！更新頑張ってください (2018年3月3日 17時) (レス) id: a69766f27d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：射命丸紫 | 作成日時：2018年2月9日 16時
