第３話 ページ5
"きゅるる〜"
僕のお腹が鳴っちゃった
「エヘヘ〜オナカヘッチャッタ」
暁「ぐぅ……み、光忠！A君に何か作ってあげてくれ！」
燭台切「顔ゆるゆるだよ、主。まぁ、カッコよく決めたいよね！作ってくるよ」
光忠と呼ばれた眼帯の人はどこかに行っちゃった
「ボクモミンナノコト、イッパイシリタイナ！
ミンナトナカヨクナリタイナ！」
笑顔のつもりで言ったんだけど、皆机に突っ伏しちゃった
「アハハッ！ヘンナノ〜！」
そのあと、皆からお名前とか色々教えてもらったよ
みんなと仲良くなれるといいなぁ
すると、燭台切さんがお盆を持ってきたよ
燭台切「はい、ホットケーキだよ」
「オイシソウダネ！アリガトウ！」
すごい、三枚も重なってるよ！
イチゴも乗ってておいしそう
燭台切「どうかな？お味は」
「ウン、スッゴクオイシイヨ！ショクダイギリサンハスゴイネ！」
燭台切「そ、それは良かったよ」
燭台切さんはお盆で顔を隠してしまった
なんでかな？
そうだ、このホットケーキをお兄ちゃん達にも作ってあげよう！
きっと、喜んでくれるよね！
僕は燭台切さんの服をチョンと握る
燭台切「どうしたのかな？」
「ホットケーキノツクリカタ、オシエテ？((上目遣い」
燭台切「((ズキューン))」
暁「光忠が撃ち抜かれた！」
薬研「まぁ、あれじゃ仕方ねぇか」
そのあと、燭台切さんにホットケーキの作り方を教えてもらったよ！
一方、その頃検非違使のお兄様達は
短刀「ビエエエンッ！」
脇差「ナクナ、Aハカナラズミツカル」
太刀「ドウスンダ？ジョウホウモネェンジャ、サガソウニモサガセネェゾ？」
槍「ソウダナァ、イッタンホンマルニモドルゾ
ナギナタガ、ジョウホウガアルカラ
カエッテコイダトサ」
血眼で探していました
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射命丸紫(プロフ) - 枕さん» ですよね〜！これからもドンドン可愛い所を見せていくので見ていただけると嬉しいです！ (2018年3月4日 17時) (
レス) id: c69f4934b5 (このIDを非表示/違反報告)
射命丸紫(プロフ) - Miyuyuさん» ありがとうございます！そう思って頂けて嬉しい限りです！ (2018年3月4日 17時) (レス) id: c69f4934b5 (このIDを非表示/違反報告)
射命丸紫(プロフ) - ねむるさん» ですよね！ショタは正義だと私は思います！ (2018年3月4日 17時) (レス) id: c69f4934b5 (このIDを非表示/違反報告)
射命丸紫(プロフ) - 螢猫さん» 遅れてすみません、ありがとうございます！更新の励みになりますのでとっても嬉しいです！ (2018年3月4日 17時) (レス) id: c69f4934b5 (このIDを非表示/違反報告)
枕 - 夢主が可愛すぎて一人で叫んでいただと・・・！いや〜可愛かったです！更新頑張ってください (2018年3月3日 17時) (レス) id: a69766f27d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：射命丸紫 | 作成日時：2018年2月9日 16時
